猛暑の候、皆様方におかれましては、ますますご健勝の事とお喜び申し上げます。

 さて、７月は１０日(月)九州北部に線状降水帯が発生した影響で、福岡、大分、佐賀を中心に豪雨に見舞われました。久留米市田主丸町や佐賀県唐津市では土砂災害の影響で死者が出るなど、甚大な被害が出ました。また、河川の氾濫や低い土地での浸水が相次ぎました。小郡市でも複数箇所で冠水する事態となり、「きぼうの家」につきましても休園の措置を取らせていただきました。この時期は、雨量も多く長時間降り続けるので、雨の降り方には警戒をしています。幸いにも「きぼうの家」の利用者の皆様には、大きな被害もなく安堵しております。また、２５日(火)には平年より遅い梅雨明けを迎え、今後は厳しい暑さが予想されます。熱中症対策を行いながら、夏バテしないよう体調管理には気を付けていきたいと考えています。

　次に、８月の予定につきましては引き続き行事の開催は控えさせていただきます。ご了承下さい。保護者会につきましては、開催未定となっております。開催時は、事前に連絡があるかと思います。

 なお、夏季休暇につきましては、１１日(金)～１５日(火)となりますので、確認の程よろしくお願い致します。

 最後になりますが、現在コロナ、インフルエンザの感染が全国的に増加傾向にあります。いつピークを迎えるか分かりませんが、利用者及び保護者の皆様におかれましては、熱中症対策も含め家庭での健康管理の程よろしくお願い致します。

 

【　令和５年７月～　新型コロナウイルス感染対策について　】

 

（１）「３密（密接・密集・密閉空間）を避けています。」

   ※利用時間、送迎時間につきましても、引き続きご協力をお願い致します。

（２）「朝の体温を連絡帳に必ず記入するようお願いします。」

（３）「マスクは必ず着用」「手洗い・消毒の実施」につきましては、引き続き継続します。

（４）「水分補給について水筒持参のお願い。」につきましては、引き続き継続します。

  ※感染予防のため、お茶の提供は(昼食時以外)行いません。各自で準備をお願いします。

  ※なお、これから暑くなりますので必要に応じて水分量の調整をお願いします。

（５）「飛沫感染予防のため、昼食後の歯みがきは中止。」につきましては、引き続き継続します。

 

【　令和５年５月８日以降に新型コロナウイルス感染症に罹患した場合　】

 

※発症日を０日目として５日間且つ、熱が下がり痰やのどの痛み等の症状が軽快して２４時間程度が経過するまでは、外出を控えて下さい。また、「きぼうの家」利用については控えて下さい。

また、発症から１０日間が経過するまではウイルスを排出している可能性があるため、必ずマスクを着用して下さい。

※「きぼうの家」の職員・利用者で新型コロナの感染拡大が懸念される場合は、利用中止や休園等の措置を行う可能性があります。